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伊号第五潜水艦


巡潜1型改

基準排水量  1,970トン
常備排水量  2,135トン
潜航排水量  2,791トン
全長     97.50メートル
最大幅     9.22メートル
主機     ラウシェンバッハ式二号ディーゼル2基
発電機    閉鎖通風型2基
補助発電機  ラウシェンバッハ式300Kw型1基
電池     不明
軸数     2基
燃料搭裁量  530.0トン
速力 水上   18.0ノット
   水中    7.7ノット
艦首発射管  一五式53センチ4基
艦尾発射管  一五式53センチ2基
魚雷搭載数  20本(うち艦内搭載数10本)
備砲     12.7センチ単装高角砲2門
        7.7ミリ単装機銃1基
       (*昭和15年以降、25ミリ連装機銃に換装)
安全潜航深度 75メートル
計画乗員数  68名
所属     第六艦隊・第二潜水戦隊・第八潜水隊「伊四」「伊五」「伊六」
       〔開戦時〕

日本で最初に建造された飛行機搭載用潜水艦
竣工時は射出機(カタパルト)の試験が未了のため未搭載。

昭和8年5月
射出機を搭載。

昭和16年12月
「ハワイ作戦」

昭和17年2月23日
「ジャワ攻略作戦」
セレベス島スターリング湾を出撃。

昭和17年2月25日
チモール島西方にて味方機により誤掃射を受け、艦長が重傷、船体も損傷し、応急処置のためクーパンに入港。

昭和17年3月
スターリング湾入口で座礁。後に離礁。

昭和17年3月25日
「インド洋作戦」
スターリング湾を出撃
コモリン岬方面を行動。

昭和17年4月16日
帰投。

昭和17年7月上旬
「北方作戦」
ウニマク水道北方、ダッチハーバー付近に進出、ダッチハーバーの哨戒監視につく。

昭和18年3月
南東方面部隊に編入され、ラバウルに進出。

昭和18年3月29日
「ラエ輸送」
糧食と弾薬の揚陸に成功。

昭和19年4月
「ラエ輸送」
伊五、六、一六、二〇、一二二潜の5隻で延べ14回の輸送を成功させた。

昭和19年5月
「ラエ輸送」
伊五、六、二〇、三八、一二一、一二二潜の6隻で延べ18回、糧食約430トン、弾薬97トンの輸送を成功させた。

昭和19年2月19日
佐世保鎮守府第一〇一特別陸戦隊(潜水艦による奇襲上陸部隊)の26名を乗せラバウルに到着。

昭和19年6月
「あ号作戦」

昭和19年6月16日
マリアナ諸島東方のX散開線の配備についた。
その後、未帰還となる。
【艦長】
土井誉重 少佐



【参考文献】
主要参考文献 を参照下さい。

筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆・改訂を予定しております。

初稿  2005-12-21



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