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伊号第三七潜水艦


巡潜乙型(伊一五型)

計画番号   S37
基準排水量  2,198トン
常備排水量  2,584トン
潜航排水量  3,654トン
全長     108.7メートル
最大幅      9.3メートル
主機     艦本式二号二〇型複動ディーゼル2基
発電機    特五型2基
補助発電機  特型450Kw型1基
電池     二号五型エボナイト・クラッド式240個
軸数     2基
燃料搭裁量  774.0トン
速力 水上   23.6ノット
   水中    8.0ノット
艦首発射管  九五式53センチ6基
艦尾発射管  なし
魚雷搭載数  17本
備砲     14センチ単装平射砲1門
       25ミリ連装機銃1基
安全潜航深度 100メートル
計画乗員数  94名
搭載機    零式小型水上偵察機1機
所属     第八潜水戦隊(ペナン)〔昭和18年4月〕

「インド洋方面通商破壊戦」
昭和18年5月
アラビア海(マダガスカル島)方面で商船2隻を撃沈。
【艦長】
大谷清教  中佐

昭和18年9月
アフリカ東岸方面で商船5隻を撃沈。
【艦長】
中川 肇  中佐

昭和19年2月上旬
ペナンを出撃
チャゴス諸島、ディエゴスワレズ湾、アフリカ東岸中部のモンバサ港の飛行偵察を行う。
同方面で商船3隻を撃沈。

「回天特別攻撃隊菊水隊」
  伊号第三六潜水艦
  伊号第三七潜水艦
  伊号第四七潜水艦

昭和19年11月上旬
大津島基地にて回天を搭載。
【艦長】
神本信雄  中佐
【回天搭乗員】
上別府宣紀 大尉
村上克己  中尉
宇都宮秀一 少尉
近藤和彦  少尉

昭和19年11月18日
パラオ北方海面にて米駆逐艦と航空機の攻撃により沈没。

*伊三七潜による戦果は、撃沈:商船10隻〈筆者推定〉。



【参考文献】
主要参考文献 を参照下さい。

筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆・改訂を予定しております。

初稿  2005-11-29
第2稿 2005-12-23 一部加筆



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