旧軍戦史雑想ノート  航空戦史-陸軍編

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飛行第七〇戦隊


【通称】
満第七一六
天翔第八三七〇

【飛行分科】
戦闘

【編成】
昭和16年3月 5日
昭和19年7月30日

【編成地】
杏樹(満州・牡丹江北方)
東京城

【使用機種】
九七式戦闘機、二式単座戦闘機「鍾馗」」、二式複座戦闘機「屠竜」、四式戦闘機「疾風」

【最終所在地】
松戸(千葉県)

【戦隊長】
江山 六夫 少佐 (陸士37期/操28期) 16年3月~19年4月
長縄 勝巳 少佐 (少候15期/操38期) 19年5月~10月
坂戸 篤行 少佐 (航士52期)      19年10月~敗戦

【戦隊付・飛行隊長】
渡辺 啓  少佐 (陸士44期/操57期) 16年3月~17年8月
坂戸 篤行 大尉 (航士52期)      19年3月~10月    〔二中隊長兼務〕 
河野 涓水 大尉 (航士54期)      19年10月~20年2月 〔三中隊長兼務〕
本多 寛嗣 大尉 (航士54期/転科)   20年2月~敗戦     〔一中隊長兼務〕

【第一中隊長】
中島 凡夫 大尉 (航士50期)      16年3月~18年6月
林 規矩夫 中尉 (航士53期)      18年6月~19年5月
本多 寛嗣 大尉 (航士54期/転科)   19年6月~敗戦 

【第二中隊長】
太田 秦  大尉 (幹候/操64期)    16年3月~6月
田代 三郎 中尉 (航士51期)      16年6月~9月
青木 覚三 大尉 (少候14期/操29期) 16年9月17年7月
坂戸 篤行 大尉 (航士52期)      17年7月~19年10月
渡部 忠良 大尉 (陸士55期/操88期) 19年10月~敗戦

【第三中隊長】
土橋 正次 中尉 (陸士52期/操80期) 17年3月~19年3月
河野 涓水 大尉 (航士54期)      19年3月~20年2月
吉田 好雄 大尉 (航士55期)      20年2月~敗戦

【整備隊長】
向井 達観 大尉 (陸士55期)      19年4月~敗戦

【所属】
第一二飛行団
 団長:青木 武三 大佐

三三戦隊と九戦隊の人員を基幹として九七戦2個中隊を編成、一二飛行団に編入。

昭和16年4月
東京城に移駐。

昭和16年12月
南方転用の第一二飛行団より離れ、満州に残留。
第三中隊を新編。

昭和17年8月
杏樹に移動。

昭和17年末~昭和18年春頃
大連地区防空のため、第一中隊が周水子飛行場に分遣された。
その後、他中隊と交代。

昭和18年5月
明野で二式単戦Ⅱ型に機種改編。

昭和19年2月23日
「ホ号演習」
戦隊長以下、二式単戦20機にて杏樹を出発。
威興、太刀洗、大阪を経由し松戸に移駐。
第十飛行師団の指揮下にて帝都防空任務に就く。

昭和19年2月24日付
大陸指により関東軍隷下のまま内地に派遣。

昭和19年11月24日
「関東地区昼間B29重爆撃機迎撃」
第十飛行師団司令部は隷下各戦隊に、警戒戦備甲を発令。
1110 第十飛行師団司令部は当直戦隊の飛行第七十戦隊と独立飛行十七中隊「百式司偵」
   の出動を発令。
   「鍾馗」が柏基地を、百式司偵が調布基地を発進。高度10,000㍍で昼間
   基本配置をとる。
1200 空襲警報、発令。

【編成】
【戦果】
【被害】
【十飛師戦果】
撃墜:B29重爆撃機5機
撃破:B29重爆撃機9機
三〇二空戦果
撃破・B29重爆撃機1機
《米軍記録》
損失:B29重爆撃機2機(体当り1/洋上不時着1)
被弾:B29重爆撃機11機


*未完稿


【参考文献】
主要参考文献 を参照下さい。

筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆・改訂を予定しております。

初稿  2007-07-15



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