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特設掃海艇「第八拓南丸」


【特設特務艇】
特設掃海艇「第八拓南丸」
日本水産(キャッチャーボート)

【総排水量】
343トン

【所属】
呉防備戦隊・第三一掃海隊

昭和18年6月10日
0445 九州南東海域にて、給油艦「石廊」が米潜水艦「ティノサ」より雷撃を受け、
   被雷。
   護衛の特設掃海艇「第八拓南丸」は、特設掃海艇「第六玉丸」(275総トン
   /大洋捕鯨)とともに、直ちに合計12個の爆雷を投下。
   「ティノサ」は魚雷発射後深深度に潜航したが、60メートルの深度に達した
   時、直上で1発が爆発、艦橋内の器材が破損、艦内の電灯が切れ、無線アンテ
   ナ基部より浸水したが、作戦を続行した。
《米軍記録》
損傷:潜水艦「ティノサ」
   (トリム・コントローラーやジャイロコンパス等が破損した)
*「ティノサ」は、太平洋戦争中に16隻の日本商船を沈めた。
 (第15位〈同位5隻〉)

「第八拓南丸」は、戦後まで残存したが、すぐ廃船となる。



【参考文献】
主要参考文献 を参照下さい。

調査未完のため、今後大幅に加筆・改訂を予定しております。

初稿  2005-08-22



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