旧軍戦史雑想ノート  航空戦史-海軍編

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第二二特別根拠地隊付属飛行機隊 

第二二特別根拠地隊付属飛行機隊


【開隊】
昭和18年7月1日付

【装備定数】
零式水上観測機12機

【飛行機隊長】
西脇昌治 中尉  (予備6期)  二座水偵操縦 18年 7月~18年10月 任海軍大尉
西脇昌治 大尉  (予備6期)  二座水偵操縦 18年10月~
山内嘉雄 少尉
中西徳寿 上飛曹 (乙飛15期) 二座水偵操縦 19年 6月~20年 7月 九三六空へ

昭和18年8月下旬
特設水上機母艦「聖川丸」により、バリクパパンに進出。
製油所南端に本拠地を設置した。
その後、セレベス島北西のトリトリと南西のマカッサル港外のライライ島に派遣基地を設置した。
また、空襲の際、製油所に隣接する主基地は危険なので、マーカム川の上流に新たに基地を移動し設置した。

昭和19年1月2日
「対潜攻撃/バリクパパン基地」
西脇大尉機が、バリクパパン湾口で駆潜艇と協同で潜没中の潜水艦を撃沈。

期日不明
「対潜攻撃/トリトリ基地」
山内義雄少尉機が、直撃弾により潜水艦を轟沈した。

昭和19年9月頃
本拠地はボルネオ南部のバンジェルマシンにあった。〔西脇大尉はバリクパパン基地に在隊〕

昭和19年10月1日付
空地分離制度を実施。
各基地は乙航空隊『東印海軍航空隊』の地上管理となる。

昭和19年10月3日
「バリクパパンB‐24邀撃戦」
零観で三号爆弾により、高度4000メートルより精油所上空に侵入してきたコンソリデーテッドB‐24「リベレーター」四発重爆撃機を攻撃。
【編成】
不明[筆者注:調査未完]
  一番機 操縦 西脇昌治 大尉 *撃墜:B‐24爆撃機2機(三号爆弾により)
      偵察
   番機 操縦         *撃墜:B‐24爆撃機1機(三号爆弾により)
      偵察

以後の邀撃戦は、戦爆連合となり、戦闘機が随伴されるようになったため中止された。



【参考文献】
主要参考文献 を参照下さい。

[筆者注:調査未完につき、今後大幅に加筆・改訂を予定しております]
 
初稿  2005-06-07
第2稿 2005-06-08 一部加筆

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